今回は、アシャンプラ地区にあるレストラン「Rooq」(ルーク)をご紹介いたします。
アクセス:「Rooq」 アシャンプラ地区
サンフアン通りから少し入ったところにあります
お店の様子:お一人様にもオススメ
店舗内はあまり広くなく、テイクアウトのお客さんも多そうです。
カラフルな店内で、いたるところに、鶏モチーフがあるポップな雰囲気です。
一人席もあるので、おひとりさまでも入りやすそう。
メニュー:自家製のフライドチキンやバーガー
●セットメニュー
ハンバーガーは、クラシコと、ピカンテ(ピリ辛)、アラプランチャ(焼き)がありました。
他に、ナゲットやサラダがありました。
セットには、ポテトか、コールスローサラダをつけることができ、飲み物もついてきます。
レモネードやビールは+αの料金となります。
16時間漬け込んだ 新鮮な鶏の胸肉、自家製バンズを使用したフライドチキンハンバーガーで、自家製ソース (7 種類) を選ぶことができます。
今回は、クラシコとピカンテを選びました。
ソースは、クラシコにはMayonesa con Ajo (ニンニク入りマヨネーズ)と、ピカンテにはLima Yogur y Hierbas(ライム、ヨーグルトとハーブのソース)をオススメされました。
両方ともとてもあっていて、おいしかったです。
最初にレジで注文すると、ブザーをもらい、できあがると取りに行くスタイルでした。
実際に注文したメニュー
●クラシックのセット(10.38€)とピカンテ(7.2€)の単品
セットのレモネードとポテト
揚げたてでサクサク・アツアツのフライドチキンは、ジューシーでとってもおいしかったです。
ポテトも揚げたてで、サクサクです。
レモネードは炭酸入りにしました、こちらもオススメです。
ピカンテ(ピリ辛)は、辛さで毛穴が開きました(笑)が、ライム・ヨーグルトのソースがあっていておいしかった。
まとめ:カタルーニャといえばPollo(ポジョ・鶏肉料理)
カタルーニャのイメージとしては、鶏肉(pollo)なのですが、ケンタッキーのチキンが、日本の方が美味しかったので、ちょっと残念でした。しかし、こちらのフライドチキンは、とってもおいしくて、リピート確定です。