2022年10月にスペイン・マドリードを訪れました。私自身としては、3回目のマドリード となりますので、1泊2日で街を散歩しながら久しぶりのマドリードを巡りました。
私の記憶とはかなり変わったところ、ずっと変わらないところとありましたので合わせてご紹介いたします。
- マドリードのおすすめ観光地 今回 巡った観光地をご紹介
- 生まれ変わった「スペイン広場」 プラサ・デ・エスパーニャ Plaza de España
- デボッド神殿 Templo de Debod
- デボッド神殿、スペイン広場、王宮へと続く遊歩道が完成
- サバティニ庭園(Jardines de Sabatini)
- 王宮 Palacio Real de Madrid
- アルメリア広場 :王宮とアルムデナ大聖堂に囲まれた広場
- コルニサ展望台 Mirador de la Cornisa
- アルムデナ大聖堂:Catedral de la Almudena(入場無料) 色あざやかな天井が印象的
- マヨール通りからマヨール広場へ
- サンミゲル市場 Mercado de San Miguel
- メソン街 マヨール広場近く居酒屋・バルが立ち並ぶ
- マヨール広場 Plaza Mayor プラサ マジョール
- アトーチャ通りを通り マヨール広場からアトーチャ駅へ
- アトーチャ駅
- 「Good News」カフェスタンド併設 新しい形のキオスク・カフェ
- ソフィア王妃芸術センター
- プエルタ デル ソル(ソル広場)Puerta del Sol
- プラド通り〜プラド美術館 Museo Nacional del Prado
マドリードのおすすめ観光地 今回 巡った観光地をご紹介
今回は、2020年から運行されたという無料バスも使ってみました。地図の青いラインの路線で、まずは、アトーチャ駅からスペイン広場まで行きました。
1日目は、お昼にマドリードに到着。スペイン広場から、デポー神殿、王宮(外観)、アルムデナ大聖堂を見ながら、マヨール広場でランチをとり、ホテルのあるアトーチャ駅まで歩きました。
少しホテルで休憩してから、夕方にソフィア王妃芸術センターのゲルニカを鑑賞し、地下鉄でソル広場にいき、夕食を食べに行きました。
2日目は、プラド美術館近くのカフェで朝食をとり、プラド美術館の前をとおり、レティーロ公園をお散歩。
一度ホテルに戻り、アトーチャ駅から、グランビアまで地下鉄で移動し、周辺をお散歩してランチをしました。
生まれ変わった「スペイン広場」 プラサ・デ・エスパーニャ Plaza de España
バスをおりると、地下鉄のPlaza de España駅があり、スペイン広場の方をみると、バルセロ トーレ マドリッドが見えます。
スペイン広場をかこむ、バルセロ トーレ マドリッド(Barcelo Torre de Madrid)とHotel RIU Plaza Espanaがあります。
スペイン広場は約2年半の改装工事を終えて2021年11月末に再オープンされたそうです。
たまたま、イベントかな?マーケット的なものが行われていました。
1930年にセルバンテスを記念して作られた広場。
ドン・キホーテとサンチョ・パンサの像は変わらない。。
セルバンテスの像がドンキホーテとサンチョを見下ろす。
1945年に建設が始まり当時では一番の高層ビルであったスペインビ(Edificio Espana)(右)
1954年に建設が始まったマドリードタワービル(Torre de Madrid)(左)完成当時は、ヨーロッパで一番高い建物となったそうです。
スペイン広場から王宮やデポー神殿などに続く遊歩道ができていました。
デボッド神殿 Templo de Debod
スペイン広場(Plaza de España)近く、クアルテル・デ・ラ・モンターニャ公園(Parque del Cuartel de la Montaña)にある
紀元前2世紀のエジプトの神殿で、太陽神アメン神と豊穣の女神イシスに捧げられたもの。
アスワンの巨大ダム建設後に水没しないよう、エジプト政府からスペインへ寄贈されたもので、1972年から公開されているそうです。
夕日が美しいスポットでもあります。前に来た時には、この遺跡周囲の池に水が張っていたのですが、この時は、干上がっていました(汗)
スペインの水不足の影響でしょうか。。。
クアルテル・デ・ラ・モンターニャ公園から、王宮へ向かいます。
デボッド神殿、スペイン広場、王宮へと続く遊歩道が完成
久しぶりに訪れて、一番驚いたのが、この遊歩道です。この遊歩道のおかげで、ゆったりとこの辺りを観光することができますし、雰囲気もとてもいいです。
スペイン広場から、サバティニ庭園へ。
サバティニ庭園(Jardines de Sabatini)
迷路みたいなお庭が、王宮の北側に広がります。
王宮 Palacio Real de Madrid
皇太子の門(プエルタ・デル・プリンシペ:Puerta del Príncipe)でちょうど衛兵交代が行われていました。
警備員の交代は、毎週水曜日と土曜日の午前11時から午後2時まで行われるそうです。
私たちが通りかかったのは、ちょうど13時前ぐらいでした。
- オリエンテ宮殿とも呼ばれる、スペイン王の王宮
- カルロス3世(Carlos III)からアルフォンソ13世(Alfonso XIII)まで、スペインの国王が住まいとしてきた
- フェリペ2世は1561年に宮廷をマドリードに移した。
- 16世紀に建てられたアルカサル(Antiguo Alcázar)は、1734年に全焼、フェリペ5世は同じ場所に新たな宮殿の建設を命じ1738年から1755年にかけて行われた。
- フランスのベルサイユ宮殿で生まれ育ったブルボン王朝第一代の国王フェリペ5世は、フランス・イタリア風の王宮建設を命じた
この辺りには、観光ツアー用のトゥクトゥクがとまっており、市内でも何台かみかけました。
アルメリア広場 :王宮とアルムデナ大聖堂に囲まれた広場
アルムデナ大聖堂↓
反対には王宮が見えます。
今回は、時間の関係で内部見学はしませんでした。
コルニサ展望台 Mirador de la Cornisa
アルメリア広場の奥には、展望台があります。手前には、Casa del Moro.
奥にはカサ・デ・カンポ(Casa de Campo)がみえます。
アルムデナ大聖堂:Catedral de la Almudena(入場無料) 色あざやかな天井が印象的
入り口は、アルマス広場ではなく、Bailen通りの方にあります。
- バロック様式のカトリックの大聖堂。色鮮やかな礼拝堂、ロマネスク様式の地下聖堂、博物館がある。
- 1883年に建設が始まり110年をかけて1993年に完成した
- 建築計画は16世紀に始まっていたが様々な理由で完成が遅れた。
- 2004年には現国王フェリペ6世の結婚式が行われている
- 見学は無料(寄付制)
現代的なステンドグラスも色鮮やかです。
現代的な天井もカラフルで素敵。
祭壇の中心には、マドリードの守護聖人であるアルムデナの聖母
8世紀、イスラム軍が侵攻してきた際、街で崇拝されていたマリア像を、2本の火を灯したロウソクとともに城壁に隠した。
11世紀にアルフォンソ6世は、そのマリア像と火が灯ったロウソクをみつけだした。
アルムデナは、アラブの言葉で al-mudayna = 城塞。
マリア様が壁の中から守ってくれたとのことで祀ることになった。
アルムデナ大聖堂の前のBailen通り。奥がスペイン広場。↓
マヨール通りからみた、アルムデナ大聖堂。↓
マヨール通りからマヨール広場へ
アルムデナ大聖堂からマヨール広場にむかいます。マヨール通り↓
途中にある、Plaza de la Villaには、スペイン海軍の父と称されるスペインの軍人 アルバロ・デ・バザン氏の銅像がある。↓
サンミゲル市場 Mercado de San Miguel
1916年にオープンした100年以上の歴史がある市場。2009年にマドリード初のガストロノミー・マーケットとして生まれ変わった。
ワインバーやタパスが味えるバルが30店舗ほど集まっていて観光客に大人気。あまりの人の多さに今回はパス(汗)
メソン街 マヨール広場近く居酒屋・バルが立ち並ぶ
Cava de San Miguel(カヴァ・デ・サン・ミゲール) 通りには、Mesón de la TortillaやMeson del ChampiñonなどのMesonが立ち並ぶ通りがあります。
こちらの、Meson del Champiñon(メゾン デル シャンピニオン)は、リピートしております。↓何度でも食べたくなる味。
Arco de Cuchilleros アルコ デ クチジェロスを通ってマヨール広場へ向かいます。クチジェロは刃物職人の意味なのだそうです。
マヨール広場 Plaza Mayor プラサ マジョール
- フェリペ3世が命じて1619年に完成させた広場
- 過去3回もの大火災があり、そのたびに改装が行われ1953年に現在の形になった。
- 初めは市場だったが、王家の儀式、闘牛、祭り、宗教裁判、火あぶりなど様々な目的で使用された
フェリペ3世の騎馬像がある↓
- Casa de la Panadería (パンの家)は1590年に建てられた。
- 地上階と地下が街のパン屋だった2階以上は王家の人達が使用した場所
- 現在は、地上階がツーリストインフォメーションがある
- 17世紀から現在に至るまで何度も塗り替えられているフレスコ画
アトーチャ通りを通り マヨール広場からアトーチャ駅へ
マヨール広場から、アトーチャ駅方面へ、アトーチャ通りを歩きました。
マヨール広場からは、ゆるやかな下り坂でしたが、アトーチャ駅からは上り坂になるということですね。
途中、スーパーなども何軒か発見しました。マドリードはスーパー探しには苦労しなさそう(笑)
アトーチャ駅付近のロータリー。桜?何の木かな?と思ったら、作り物でした。↓
アトーチャ駅方向へ、横断歩道を渡ります。バルセロナは、信号が点滅しだしたらすぐに赤に変わるので、点滅しだしたら渡りませんが、、
マドリードは、日本と同じくらいのタイミングで信号が変わる感じ。
アトーチャ駅
アトーチャ駅の旧駅舎。現在は、植物園がある待合室になっている。
こちらが、現代利用されているアトーチャ駅↓
「Good News」カフェスタンド併設 新しい形のキオスク・カフェ
10月とはいえ、歩いていると暑くて、こちらの最新キオスコ「Good News」に立ち寄ります。
コーヒーにもとてもこだわりがあり、フェアトレード、環境への配慮などサステナブルな視点でセレクトされており、100%認定オーガニックコーヒーが使われています。
現地の値段からすると、少し高めのコーヒーとなりますが、オシャレ系カフェよりはずっとお得かと思います。
スペインのバルではアイスコーヒーは、温かいコーヒーを氷の入ったカップに注ぐという形式で、味も微妙。
オシャレ系の本格カフェでは、アイス系はホットに比べてけっこう高いです。
こちらはそれに比べたらお手頃かな。
アトーチャ駅近くのホテルで一旦休憩。
ソフィア王妃芸術センター
夕方からソフィア王妃記念センターでゲルニカを鑑賞。
夜のお食事をいただきに、ソル広場へ
プエルタ デル ソル(ソル広場)Puerta del Sol
- 各地方へ向かう国道の起点となっており、「Km 0」のプレートがある
- 時計台の前では、年越しイベントが行われている
- マドリードの紋章になっている熊とイチゴの木の像がある
しかし、、、現在、絶賛工事中。。。
プラド通り〜プラド美術館 Museo Nacional del Prado
2日目、プラド通りからプラド美術館方面へお散歩 この辺りで、朝食をとりレティーロ公園へ向かう予定。
道路を横断する際は、こちらのボタンを押すことを知りませんでした(汗)
プラド通りは、ヨーロッパの都市で最初の並木道で、2021年にレティーロ公園とともに世界遺産に登録されたようですね。
プラド美術館の脇を通り抜け、レティーロ公園へ向かいました。今回は、鑑賞はせず。。
- 12〜19世紀のスペイン、イタリア、フランス、フランドル絵画を展示
- エル・グレコ、ベラスケス、ゴヤの三大巨匠は必見
- 受胎告知(フラ・アンジェリコ)/ラス・メニーナス Las Meninas (ベラスケス)/羊飼いの礼拝(エル・グレコ)/着衣のマハ・裸のマハ(ゴヤ)/三美神 Las Tres Gracias(ルーベンス)
マドリード王立植物園 Real Jardín Botánico
100万枚以上の植物標本、約1万枚のデッサンを所蔵する記録保管所、そして5,000種の生きた植物を擁しています
レティーロ公園 Parque de El Retiro 光の景観としてマドリード市内初の世界遺産に!
- 2021年7月25日 シベレス広場とアトーチャ駅の間にあるプラド通り、レティーロ公園、ヘロニモス地区が「光の景観」と称し、文化的景観としてユネスコの世界遺産に登録
- 16世紀中頃から文化、科学、自然が共存している素晴らしい都市環境。
- マドリード市内では初めての世界遺産
- ヨーロッパで初めて、歴史的都市景観として世界遺産に登録
- 約125haに及ぶ広大な公園。
- かつてフェリペ2世の小さな館があり、フェリペ4世時代には宮殿と庭園が造られた
- 王家からマドリード市に譲渡され現在は市民の憩いの場
前回一度、訪れたことがあるので、今回は、アトーチャ駅よりの方の公園を散策することにしました。
秋の公園、、少し紅葉した葉や落ち葉も、雰囲気があります。
栗かな?たくさん落ちていたけど、食べれるのかしら。
公園内には、巨大チェス盤が!
こういったチェス盤が描かれているテーブルもたくさんあって、年配の方々の憩いの場になっているのかな。
ガラスの宮殿
- 1887年建築家リカルド・ベラスケス・ボスコによって建てられた
- 当時行われたフィリピンの植物展示会の会場として、温室のイメージで造られた
- 現在は、展示会スペース
- 展示会は入場無料で、展示がない時も館内に入ることができる
前の池では、黒鳥さんがポージング。
堕天使(Angel Caido)ルシファー
堕天使の像は珍しいみたいです。
スペインによくある、公園のオープンエア トレーニング会場。
アトーチャ駅近くのPuerta Del Angel Caido 門からホテルへ。
グランビア通り(Gran Via)
- 20世紀初めに開通した大通り
- 全長1,300メートルの美しい通り、ブランドショップや人気店が立ち並ぶ。
グランビア通り沿い、駅近くのマクドナルドもおしゃれです。↓
2021年7月にリニューアルオープンしたグランビアの地下鉄駅↓
裏側から見てもなんだかおしゃれな駅。
C. de la Montera(モンテラ)通り ソル広場とグランビアを結ぶ通り。
この辺り、警察署もできたせいか、客引きも減ったような雰囲気ですが、、、
C. del Caballero de Gracia(カバジェロ デ グラシア)通りに入ったところで、それらしき人々をみかけました。
C. de la Virgen de los Peligros (ビルヘン デ ロス ペリグロソ)通り
C. de la Virgen de los Peligros をSevilla 駅方面へ
Sevilla 駅 アルカラ通り
アルカラ通りはマドリードで最も長い通りの1つ。
ソル広場から始まり、シベーレス広場と続き、街の北東の郊外まで11キロ続く。
ソル広場に続くアルカラ通り。
高級ショッピングモール「ガレリア カナレハス」Gareria Canarejas
- アルカラ通りとセビージャ通りの間にある旧エキタティバ館に、高級ショッピングモール「ガレリア・カナレハス」がオープン
- 総面積15,000㎡、世界一流ブランドのファッション、小物、化粧品、ジュエリー、時計を取扱う40以上の店舗が揃う
- ガレリア・カナレハスは、市内中心部の歴史的建築物7棟を1つに統合したプロジェクトの一部
- 1階と2階のショッピングエリアのほか、地下にはミシュランの星を獲得した著名シェフが手がけるレストランもある
エルメス カナレハス
- 2020年10月1日には、エルメスがオープン(Hermès Canalejas店)
店内は写真禁止のところが多い中、こちらは人が写らなければOKとのこと。
なんと、ケリーやピコタン、リンディ、ガーデンパーティーなどなどバッグがたくさんかざってありましたが、全部ディスプレイOnlyのものでした。
お客さんが並んでいなかったし、空いていたのが不思議だったのですが、そういうことなのですね(汗)
同複合施設内には、スペイン1号店となるフォーシーズンズホテルもある。
最上階には、ミシュラン3つ星を獲得したシェフ、ダニ・ガルシア(Dani García)のレストランDani があります
フードホール Galeria Canalejas Food Hall
地下にある、面積4,000㎡以上のレストランエリア。
国内外のトップシェフが率いる、さまざまなレストラン14店舗がある。
MonchisとThe Eight :2019年にミシュラン1つ星を獲得した「Yugo The Bunker」のシェフのフリアン・マルモルが率いるのが、レストラン。
The Eight ・・・炭火焼き。ハンバーガーやボカディージョなどの定番が、独自のスタイルでアレンジ。
Monchis ・・・日本とメキシコのフュージョン。日本の哲学を取り入れたヨーロッパ初のメキシコ版「おまかせ」カウンターがある
19.86:ミシュラン1つ星シェフのルベン・アルナンス のレストラン
Le Petit Dim Sum:China Crownグループの新コンセプト。バラエティ豊かな手作り点心とカクテルと一緒に楽しめる。
D´Bellota:スペイン料理。イベリコ豚製品、腸詰め、チーズ、スペイン産極上ワインを幅広く取り揃える。
St James:マドリードの米料理レストラン、多種多様な米料理とパエリャを提供。
Garelos:ベタンソス創業。伝統的なガリシア料理。
El Goloso:スペインのスイーツ。
Salvaje:ベネズエラ出身のフェルミン・アスクエのレストラン。和食とのフュージョン。
Davanti Ristorante:イタリア料理
Daniel SORLUT:世界トップクラスのシェフが選んだオイスターを、厳選されたフランス産ワインやシャンパンと一緒に味える。
MAD Gourmets:マルチスペース、スペインの代表的なタパスから、国際的なガストロノミーまで、様々なジャンルがそろう
Amorino:100%天然素材で作られた本場のイタリアン・ジェラート
ソル広場の今 Puerta del Sol プエルタ デル ソル
前日の夜に一度きましたが、お昼のソル広場を再度訪問
2022年3月から2023年春まで改装工事予定とのこと。
近くにいた警備の人に聞いたら、今年の年末ぐらいに終わるよみたいに言ってましたけど、終わる気配なんてなさそうです(笑)
時計台の前では、年越しイベントが行われているけど、今年はどうするのかな。間に合ったらすごいけど。。
「Km 0」のプレートも今は、とりはずされているようでした。
熊とイチゴの木の像はかろうじてありましたが、このあり様↓
年末に年越しイベントの際の象徴的な時計台↓
どんな風に変わるのでしょうかね。バルセロナも今はとても工事が多いですけど、マドリードもか。。。
ソル広場から、プレシアドス通りに入り。。↓
C. de Tetuán(テトゥアン)通りに入ります↓
バル CASA LABRA
たらのタパスで有名なお店。スペイン社会労働党が誕生した場所として知られるそうです。まだお昼前なのに、大混雑でした。
今回は、見送りました。。。残念。
ソル広場からC. de la Montera(モンテラ)通りへ入り、グランビアへ向かいます。
アルカラ門
- カルロス3世の命により、1778年に建設された
- イタリアの有名建築家、Francesco Sabatini(フランチェスコ・サバティーニ)によって設計された
- 花崗岩でできたこの門は19.5メートルの高さがある
なんと、こちらも工事中でした。。。いつ終わるのかな。
まとめ:世界遺産ができたり、観光地が整備されたり、新しい商業施設ができたりと変化あり
- 一番大きな変化は、マドリード市内に世界遺産ができたことでしょうか
- 観光地も整備されて歩きやすくなりました
- ソル広場、アルカラ門が工事中なのは残念でした