2022年10月にスペイン・マドリードを旅行しました。その際にアトーチャ駅から空港バスでマドリード空港まで向かいましたので、ご紹介いたします。
空港バスでアトーチャ駅からマドリード空港まで 5€ 約40分
マドリード・アトーチャ駅(Madrid Atocha)空港バス乗り場
アトーチャ駅の円形の建物の前から空港バスはでます。
黄色いバスが目印。
24時間運行しているのもありがたいです。
15分おきに出ているようです。
空港まで5€ カードのタッチ決済可能
料金は5€でタッチ決済が可能でした。
空港バスというよりも普通のバスっぽいつくりですね。意外と席数は少ない気がしました。
荷物入れは広めでした。
アトーチャ駅を出発し、シベーレス広場を通ります。
なんと、アルカラ門が工事中。
マドリードもこの時は、ソル広場はじめ、工事が多い時期なのでしょうか。
La Ligaのオフィスでしょうか。
マドリード バラハス空港
ターミナル1から順に到着。
今回は、ブエリング航空でターミナル4利用でした。ターミナル4は少し離れていますね。
前にはターミナル間バスも走っていました。
到着しました。そのまま、今度はアトーチャ駅に向かうようですね。
●アトーチャ駅行きの時刻表
到着階にバスは停車しました。
上から見ると、タクシーもずらりと並んでいました。
連絡橋を渡りエスカレーターで上に上がります。
2005年に竣工したマドリード=バラハス空港、設計したのはイギリス人の建築家、リチャード・ロジャース氏。
波打つようなデザインの木製の屋根と、カラフルな支柱が印象的です。
王立英国建築家協会(RIBA)が毎年発表するスターリング賞にも選ばれているそうです。
まとめ:アトーチャ駅周辺に宿泊するなら空港バスがおすすめ
- 今回は、アトーチャ駅付近に宿泊したので空港バスを利用してみました
- ターミナル4までですと、アトーチャ駅からレンフェ(鉄道)で30分ほどでアクセスもできます
- 空港バスですと、大きい荷物も持ち運びしやすいかと思いました
- 5€でカードのタッチ決済が可能でした