2022年10月にマドリードを旅行し、マドリードの空港を利用しましたのでご紹介いたします。
マドリード バラハス空港ターミナル4(Terminal 4)
マドリード バラハス空港 ターミナル4 美しい空港
2005年に竣工したマドリード=バラハス空港、設計したのはイギリス人の建築家、リチャード・ロジャース氏。
世界で最も美しい空港の一つにも選ばれたことがあるようです。
私は、ターミナル4の利用ははじめてでしたが、素敵なデザインでびっくりしました。
日本語でチェックインと書いてありました。
今回も、預け荷物もなかったので、そのままセキュリティーチェックにいきますが。。
こんなところに、TAX FREE の手続きの機械がありました。
こちらは搭乗ゲート方面のようですね。こちらにも日本語がありました。
こちらもTAX FREEのコーナーですね。
アメックスのプラチナカードだとFAST TRACK(ファストトラック)が使えるのかな。
Vueling(ブエリング航空)チェックインカウンター
ブエリング航空のチェックインカウンターがあくのは、搭乗時間の2時間前のようで、まだ開いていませんでした。
40分前には、チェックインデスクは閉まるようで、40分前から搭乗が始まります。
こんなところに、フライトキャンセル時の権利を訴える広告が。。
ヨーロッパで特にLCCだと、遅延・欠航は多いですからね。。。
ストライキ時は、保証してくれないのかな、、ストライキも本当に勘弁して欲しいですよね。
こちらから、到着者の預け荷物を受け取るターンテーブルがみえました。
ショップもたくさんありました。
Escriba(エスクリバ)やTRIASもありますね。
たぶん、街中のスーパーで買ったほうが安いと思いますが。。
まだ、保安検査場前ですが、首都の空港というだけありお店が多いですね。バルセロナは、制限区域外は本当に少ないのでびっくりです。
こちらは、アメックスプラチナカードも使えるFAST TRACKのようですね。↓少し奥まったところにありました。
マドリードバラハス空港の保安検査場
バルセロナも最近、セキュリティチェックのレーンがふえて、人が多かったとしても、すぐに検査は終わるのですが、、
マドリードのこちらの保安検査場も、比較的早く10分ほどで終わりました。
マドリード空港 制限区域内の様子 搭乗ゲート
今回は、18:25 発のバルセロナ行き 。17:15にならないと、最終的なゲートはわからないようですが、おおよそHJKのどれかのようです。
カードラウンジを探します。
セキュリティチェックをぬけるとすぐに、イベリア航空のラウンジがありました。
こちらは、イベリア航空やワンワールド専用でしょうね。↓こちらのラウンジとてもいいみたいなので、いつか入ってみたいです。
カードラウンジを探します。Sala VIPのaenaの方ですね。
HJKのゲート方面に向かいます。
まずは、免税店が現れました。
免税店を進みます。
免税店を抜けました。ライトがたくさん連なっているのが印象的。
WHSmithでお水でも買おうかと思って中に入ると。。。
2本で6€。。。高い!さすが首都、、バルセロナやビルバオはもっと安かったぞ。。完全にヨーロッパの空港値段になっている。
マドリードとえいばくまさんのモチーフなのかな。
マクドナルドの奥に、カードラウンジがあるようです。
マドリード バラハス空港 カードラウンジ
曇りの日の夕暮れ時でしたので、ちょっと暗めですが、晴れていたら、ガラス張りできれいそう。
広々としていて、雰囲気もさすがマドリードといった感じでしょうか。
それぞれ、電源もありました。
外も見えるのがいいですね。飛行機はちょっと見えないのが残念ですが。
おしゃれな空間でしたが、お食事はそんなに種類がありませんでした。
スペイン風オムレツ(トルティージャ)
ハムやチーズ。生搾りオレンジジュース。
アルコールは、豊富かな。
最近、ペットボトルの飲み物はスペインでは全然みないですね。全部 瓶でした。
17:20 (出発時間18:25 搭乗時間 17:45)にゲートが出ました。J52です。
搭乗ゲートへ
早めに、ゲートに向かいます。
スターバックスもありました。
この辺りはちょっと天井が低いですね。
ここから、搭乗ゲート方面になるようで、木の高い天井になりました。
晴れていたらもっときれいだったかな。
天井が高くて素敵なデザインですね。
あとは、無事に出発してくれるのを待ちます。
まとめ
- 美しい空港にも選ばれたマドリードバラハス空港のターミナル4は、木性の波打つ天井が素敵でした
- カードラウンジも利用できました
- 保安検査場もあまり時間はかかりませんでした