2023年3月にスペイン・バルセロナからフランス・パリ経由で日本に帰国しました。
バルセロナ エル プラット空港へ
大きなスーツケースがあるので、今回はタクシー利用。
事前に「Ready to Fly」に接種証明や陰性証明書などの必要書類をアップ
最初、チケットの発券ができず、当日空港で発券すればいいかと思っておりましたが、前日にエールフランスからメールが届いていました。
「Ready to Fly」にCovid-19関連のドキュメントをアップするようにというお知らせでした。
陰性証明書のスクショをアップしました。
受付完了
暫くすると、アプリの搭乗券が発券されていました
ちゃんと「Ready 2 Fly」のマークがついています
この「Ready to Fly」のすごいところは、登録すると、チェックインカウンターや乗り継ぎ時も、何もチェックはないというところでした。
私は今回、一応、陰性証明書と日本用のフォーマットを紙ベースでも準備しておりましたが、
全く使いませんでした。
使ったのは、英語の陰性証明書のスクショだけです。
エールフランスの空港カウンターではパスポートだけ
ビジネスクラスのカウンターでしたが、荷物を預けて、速攻でチェックインは終了しました。
パスポートだけしか使っていません(笑)発券されたチケットには、「Ready2Fly」のマークがありました。
海外のカウンターだと、「壊れ物はありませんか?」などと丁寧には聞いてもらえないのですが、「壊れ物」扱いにしてもらうことを忘れてしまいました。。
のちにですね、、日本に着いた際に、スーツケースの角が破損しておりました(汗)
私は、エールフランスを今までに3往復ほど利用していますが、そのうち2回の日本への帰路で荷物にアクシデントが起きています。。
バルセロナ空港の様子
空港の自動販売機、お水はバルセロナは、中でも外でも2ユーロですね。
奥のカフェがある方に、乗務員などが利用する保安検査場があるのですが、こちらは、子供連れの方や障害者の方もこちらを利用するようになっていました。
カフェで休憩。
Cafe con Leche で頼んだら、一杯3€。。市内と比べたら倍ぐらいかな??バーガーキングを利用した方がいいかも。
保安検査場 セキュリティチェック
保安検査場は、横から覗いてみると、、そこまで混んではいないかな。。
保安検査場の向かって左側(TAX FREEのカウンターがある方)のファスト レーンが復活していました。
13:45 ちょっと手間取っている方がいましたが5分ほどで通過しました。
制限区域の様子
13:45 まだゲートは出ていないので、、、(14:55発)
売店でお土産チェック。
アマトリェールのチョコレート。
生ハムチップスは、ちょっと高いかな。。
Vicens のトゥロン。
Cataniesのチョコも美味しい。
お水は売店の方が少し安いですね。
他のお店も覗いてみると。。パエリヤキット。
お水は、1.75€と変わらず。
バルセロナ空港ラウンジ
生ハム。
機内食もあるので、少しだけにしました。
14:13(14:55発)40分ほど前にゲートがやっと出ました。
ゲートへ移動
前日に雨が降って、空気が綺麗でしたので、のこぎり山のモンセラートが見えました。
14:26(14:55発)出発30分前で、すでに結構並んでいました。
まとめ:久しぶりのエールフランスでの帰国
- エールフランスは「レディ トゥー フライ」を先に登録することで、とてもスムーズでした
- チェックインカウンターでも、提出書類はありませんでした
- 今回の帰国では、紙ベースの陰性証明書も用意していましたが、使いませんでした。
- 日本用のフォーマットも使いませんでした