2023年5月にスペインに渡航しました。KLMオランダ航空を利用し、東京/成田(NRT)〜ソウル/仁川(ICN 乗継・一時降機)〜アムステルダム(AMS)スキポール空港〜スペイン・バルセロナ(BCN) という行程でした。
今回は、スキポール空港のシェンゲンエリアのご紹介をいたします。
入国審査を終え、アムステルダム空港 シェンゲンエリアへ
入国審査を終えて、シェンゲンエリアに入ると、まず目につくのがチューリップ!
オランダに来たんだ!という気持ちになりました。
中心部にラウンジエリアがあります。
さらに進むと今回乗継便の搭乗口であるC5がありました。
今回は、入国審査が混んでいて40分ほどかかりましたがまだ時間に余裕があります。
搭乗口の確認もできたので、ラウンジやお土産屋さんを覗いてみます。
シェンゲンエリア「KLM ラウンジ」
中心部に戻ってきました。こちらに大きく「Lounge1」と書かれています。
その脇を抜けていくと、また、パスポートコントロールがあり他のゲートにいけるようでした。
今回は、ラウンジに行きたいので、中心部にあるエスカレーターで上の階に上がります。
エスカレーターを上がるとすぐに大きなラウンジが見えてきます。
(Schengen) 「KLM Crown Lounge」(クラウンラウンジ)
こちらは、ビジネスクラスの乗客が無料利用できますが、有料でも使えるようでした。
国際路線(非シェンゲン)のエリアではないのであまり期待していなかったのですが、想像以上に大きくて綺麗でした。さすが本拠地。
オランダの風景の写真などもあり、オランダ感を感じられます。
お食事も基本的な、パンやハム、お惣菜が適度にある感じ。
この後、機内食でもパンケーキが出ましたが、こちらにもありました。
先ほど、機内食で朝食をいただき、また次の便でも機内食が出るので、少なめに。
Aspireラウンジ
ちょうど「KLM クラウン ラウンジ」の上、エレベーターで上がったところに、他のラウンジもありました。
向かって左手がスターアラーアンス系のラウンジで、右手がプライオリティパスで使える「Aspire ラウンジ」
こちらは華やかではないですが、広々としていました。
お食事も一通りあって、良さそうでした。
オランダの紅茶 Pick Wick
この辺りは、ゲートDに近いですね。
KLMの機体がこんなに見れるのは圧巻です。
オランダのお土産探し
オランダといえば、ミッフィー。種類もとても多かったです。
KLMの機体のプラモデルもありました。
何かとチューリップ商品が目立ちます。
デルフトブルーの陶器もずらり。
木型の靴も。
マグネットも木型の靴モチーフ。
ワッフルのお菓子もずらり。
ストロープワッフルを知らずに私は単体で頂いたのですが、コーヒーを淹れたカップの上に蓋みたいにしてしばらく置いて食べるみたいですね。そうすると中のキャラメルなどがトロッとするみたいです。
風車やチューリップのチョコ。
お水は3ユーロ、2本で4ユーロもあった気がするので、比較的ヨーロッパの中では優しい方。
まとめ
- KLM オランダ航空を利用し、トランジット時に、シェンゲン内のラウンジを利用
- シャワーなどもあり、お食事も比較的充実していました
- 久しぶりのオランダ乗り継ぎ、余裕があればすぐにシェンゲンエリアに入らずに、非シェンゲンのラウンジやショッピングを楽しみたかった