2023年12月 LCCのライアンエアー(RYANAIR)を利用したので、バルセロナ空港のターミナル2を利用しました。
ターミナル2は主にLCCが就航しています。LCCでもVueling航空はターミナル1です。
アクセス:バルセロナ空港 ターミナル2
空港バスを利用してカタルーニャ広場から約30分で到着。
ターミナル2と言えば、ミロの壁画があります。
バルセロナ空港内ターミナル2 チェックイン
ターミナル2はA/B/Cがあるのですが、全て横並びに繋がっています。
バスから降りると、Bの辺りになります。
建物に入って、ライアンエアーのチェクインカウンターは、右手方向(A)の方にあります。
少し反対方向に行くと、芸術家ボテロさんの馬の作品があります。
それでは、建物入って右手方向(A)の方のチェックインカウンターへ。
ライアンエアー(FR 1283)ヘレス行きは、BのU搭乗口
ターミナル2B
ここに免税手続きカウンター(TAX FREE REFUND)がありました。
ライアンエアー チェックインカウンター
少し進むとライアンエアーのカウンターがありました。
今回は、スペイン国内線なのでライアンエアーの面倒な手続き「VISAチェック」はなし。
シェンゲン外へのフライトの際には、チェックインカウンターでVISAチェックが必要なのだそうです。
また、預け荷物がある場合は、出発の2時間前からカウンターがオープンするので預けます。
このBOXで機内持ち込み荷物の大きさをチェックできます。
私たちは、今回は事前に座席指定をして、機内持ち込み荷物もつけています。
預け荷物はないので、カウンターには並ばずに、そのまま保安検査場へ向かいます。
保安検査場・セキュリティチェック
チェックインカウンターの一つ上の階に保安検査場があります。
エスカレーターを上がって、右手の方へ進みます。
9:19 保安検査場へ
9:25 5-6分で保安検査は終了。
ターミナル1よりも空いていましたね。
11:10発 なので、まだ2時間弱あります。ゲート発表まで45分ほどまだ時間があります。
保安検査場を過ぎると、免税店があります
お水は1.5ユーロからありますね。
可愛いお土産
FCバルセロナのショップもありますね。
免税店を抜けると、すぐ左手にラウンジの入り口がありました。
ターミナル2ラウンジ Canudas VIP Lounge
ラウンジの前にバルセロナの観光地が描かれたアートがありました。
そこまでは広くないですが、お手洗いもあったりと十分な設備のラウンジ。
生ハムも並びます
朝食をまだ食べていなかったので、いただきました。
10:15 出発の1時間ほど前にゲートが発表されました。
出発1時間前にゲートへ移動
たまたまUの搭乗口で、ラウンジからすぐでした。
ターミナル2はライアンエアーが多いですね。
まとめ:ターミナル2は意外と便利
- たまたまかもしれませんが、普段使うターミナル1よりも人が多くなくてよかったです
- 保安検査場もスムーズでした