今回は、2022年4月上旬にヨーロッパ・スペイン・バルセロナからドイツ・フランクフルト経由で日本・羽田空港というルートで日本に帰国しました。その際のルフトハンザ航空でヨーロッパ路線のビジネスクラスを利用したのでご紹介いたします。
バルセロナ エル・プラット(El Plat)空港 ターミナル1 Cゲートから搭乗
今回は、 LH1129 バルセロナ – フランクフルト 16:00発18:10着 というルートです。
バルセロナの空港は、おおよそのAかBかCかというゲートは決まっているのですが、第何ゲートかというところまでわかるのにとても時間がかかります。ゲートの案内まであと何分という表示がでています。
やっと、ゲートが発表になりました。
まだCゲートはそこまで大きくないのでいいのですが。。
搭乗時間になると、ヨーロッパ路線はかなりの人が並んでいます。
こちらから搭乗します。
優先搭乗。なぜか、ここで一旦停止。
ルフトハンザ ビジネスクラス ヨーロッパ路線
ビジネスクラスといっても、、、ヨーロッパ路線は、基本的には3列シートで真ん中を使わないという仕様。
この時は、ビジネスクラスは半分くらいの利用率でした。
ガラス張りのブルーのエル・プラット空港は明るい感じがして好きです。
スペインの首都マドリードより需要がある気がするので(笑)日本から直通便を飛ばしてほしい!
直行便があれば、このご時世色々な不安が少しは減ります。乗り継がないと絶対に来れないバルセロナ。。。
しかし、空港の拡張プランは反対運動がおきていて、進んでいない様子。
ルフトハンザ航空。
イベリア航空。。。本来ならマドリードから成田便が日本に直行便としてあるのですが、夏に1回飛んだかどうかといったレベルで日本への国際線は復活の兆しなし(涙)
アリタリア航空って、、、まだあったのかな?一度破産しましたよね。。。
カタール航空。
離陸すると、右手には地中海が広がります。おそらく左手にはバルセロナの街並みが見えます。私はバルセロナに来る時は右側に座って街並みを眺めたりしています。
ルフトハンザ航空 ビジネスクラス 機内食
まずは、チョコレートをいただきました。
ビッグママ的なドイツのCAさんは、頼もしくユーモラスな雰囲気でした。
メニュー表。
一見、そんなにおいしそうにはみえず(笑)奥の物体はデザート?ゆでたまご?なにこれって思いましたが、ムースでした。
比較的ソースのあじがよく、おいしくいただけました。
すっぱめのソースがすっきりとしていて美味しかったです。
最後に、シグニチャーメニューだと言われ渡されたのがりんご。
みなさん、かじりついていましたが。。。一度、空港で洗ってからいただいたら、おいしかった(笑)
スペイン・バルセロナからフランクフルトまでの景色
フランスを通り過ぎ。。。
スイスやイタリアなどのアルプス連峰がみえはじめます。
まだまだ雪景色。
スイス上空で、マッターホルンやモンブランがみえないかなと思っていたのですが。。。よくわからず。。
スイス航空にのってチューリッヒに降り立った時の方が低空飛行でみやすかったかな。。
スイス上空をすぎると雲の中に入り、ドイツ・フランクフルトはあまり天気が良くない。
ただ、右手には、フランクフルトの街並みがみえてきました。
スタジアムも大きいですね。
フランクフルト国際空港は、とても大きくて、うろうろしていると迷いがち。。
今回はあまりゆれることなく無事に到着いたしました。
お次は、ANA の羽田便にのりつぎです。
まとめ:スイスの絶景・山々をみながらのフライト
今回は、ルフトハンザ航空のビジネスクラス の様子をご紹介いたしました。
いよいよ、迷路のようなフランクフルト国際空港そして、日本への乗り継ぎです。
最後までお読みいただきありがとうございました。