今回は、2022年5月にフランクフルト空港を利用しました。日本からANAの便でしたが、いつもとは違うターミナル1Cに降り立ちました。
ANA 203便 羽田発ーフランクフルト直行便 ターミナル1Cに到着
NH203 東京(羽田) – フランクフルト 22:55発ー07:20着(翌日)
LH1126 フランクフルト – バルセロナ 09:50発ー11:50着
というスケジュールになっております。乗り継ぎ時間は2時間半ほど。
おそらく、初めてターミナル1Cに到着しました。
まさか、1Cに到着するとは思っておらず、いつもと同じ1Bに到着するルートを想定しておりましたので、焦ります。
道なりにどんどんすすんでいきます。
やっぱりターミナル1Cですよね。
道なりにさらに進みます。
ドイツの町並みや観光地のデザインなのかな。
乗り継ぎ便が09:50発でしたので、まだこちらの画面には乗っておらず。。。どこのターミナルにいけばいいか分からない(汗)
さらにすすみます。
通りすがりに、ラウンジの案内があってよってみたかったのですが、意外と歩くようだったのでやめておきました。
こちらのモニターには、9:50発のバルセロナ行きの時間が出ていました。なんとターミナル1A50。。。遠いかも。。
たしか今回はC5あたりに到着したと思います。
それでは、さらに進んで行きます。
どこまでいけばいいのでしょうか。。。
分からないまま、ひたすら進みます。
A方面にすすんでいきます。
エスカレーターを上り。。
まだまだ進みます。
なんだか人だかりがみえてきました。
こちらからAにいけるようで、シェンゲン協定国への入国へのパスポートコントロールがありました。
こちらがパスポートコントロール。
こちらから入国すればよかったのですが、またまた、ここから入国せずに探検を続けました。
ここからは入っていないのでよくわかりませんが、シャトルで移動することになるのかな。ターミナル1Aは思ったより遠いということがのちにわかり、後悔することとなります。
この辺りの空港の地図って、探してもなかなかみつからないのですよね。
パスポートコントロールを通らないで、さらに進んでいくと、この辺りは見たことがある景色です。
ここにつながってくるのね。一度ここからZに行って、また大変だったことがありました。懲りずに探検。
ここをずっと、すすんでいくと、ANAの日本帰国便のターミナルBの後半の方につながります。
みちなりにすすみます。
みえてきました、もうすぐパスポートコントロール。
ANAで、日本から到着するとここにたどり着くことが多いと思うのですが、今回は違いましたね。
また、こちらのパスポートコントロールは抜けずに、探検を続けます。
ターミナル1Bへ
こちらの保安検査場をぬけて、、、エスカレーターを下っていくと。。。
よく見る景色だ。。。こちらはANAの日本への帰国便で使われるターミナル1Bですね。
エルメスもオープンしておりました。
さらにすすんでいくと、、、このあたりに、A方面に行く通路ができていました。*コロナ禍で通常とは違うからか、係員も間違って教えてくれたりしてくれました(一つ上にあがるとかいわれました)
ターミナル1AやZにいくにはB60-63の方向へ進むようです。
さらにすすんで、ラウンジまで行ってみます。
こちらにルフトハンザのセネターラウンジがありましたが、受付の人に、時間が迫ってるからとりあえずAに行った方がいいといわれて、Aにもラウンジがあるようなので、Aに行くことにしました。
ラウンジの受付の人にもAは上に行くといわれたのですが、、、こちらのエスカレーターを使ったら、先ほどの保安検査場に戻ってしまい、Aにはいけませんでした。無限ループのようにまわっていました(笑)
そこで、先ほど来た道を戻り、、、
先ほど通った、こちらから、Aに行くことにしました。
ターミナル1BからAへ バスで移動
合ってるのかな。。。
ここはどこ?と行った感じですが。
ここから、どうやらAにいくバスがでているようで、確認して乗ることにしました。時間も迫っているので、ちょっと焦っています。
本当にたどり着けるのかな。。。
かなりの距離をバスに乗って移動。
ターミナル1A パスポートコントロール:入国審査ではワクチン接種証明や陰性証明のチェックはなし
ここで合っているか分からないけど、Aって書いてあるからおりました。
この次に、パスポートコントロールがありました。けっこう並んでいて、間に合わないかもと焦りましたが、意外とサクサク進みました。
ワクチン接種証明や、陰性証明書のチェックなどはまったくありませんでした!
入国審査を終えて、ターミナル1Aに入りました。
Duty Freeゾーンを抜けて。。。
ここは、なんだかみたことがある景色。
私はA50搭乗口なので、ここから近そうです。
とりあえず進んで行きます。
ルフトハンザ航空 セネターラウンジ ターミナル1A:陰性証明などチェックはなし
途中に、ラウンジがありました。
前回、1ヶ月ほど前にフランクフルト空港を使用した際には、事前にメールでラウンジ利用にはワクチン接種証明や、1日内の陰性証明書の提示が必要ですというメールがきたのですが(といっても、実際、チェックはなくフリーでした)今回は、そんなメールもこなかったですね。今回も何もチェックはありませんでした。
こちらも来たことがありますね。
朝の時間は、卵料理やマッシュルームなどがありました。ソーセージが食べたかった(笑)
プレッツェルもたくさんあります。
プレッツェルにチーズがトッピングしてあるのを選んでみました。
どたばたして、疲れました。。フランクフルト空港は、本当に広すぎてよくわからないです。
ターミナル1A 50番搭乗口へ
ここからは、わかりやすいですね。ただ進むだけです。
ここから飛び立つのは、初めてのような気がする。毎回、同じ方面の飛行機なのに、ターミナル1の中でも、A,B,Cと全然違うのですよね。。。
A50は一番手前です。よかった、、、間に合った。しかし、、ここから沖留めの飛行機にのるようで、またまたバス移動のようです。。。(搭乗予定時刻に到着しましたが、人が全然いないからあせりました)
まとめ:今回も空港内を探検したら迷いました
本当に広いフランクフルト空港、地図に書いていないところもあり迷います。。。
ドイツは、けっこう人も多くて、復活して来ている印象を受けました。日本と大違いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。