2023年2月 スペイン・クエンカ ・バレンシアを旅行しました。
その際に利用したスペインの高速鉄道AVEをご紹介いたします。
クエンカ 「Cuenca Fernando Zobel」駅からクエンカの観光地までの行き方
駅からクエンカの観光地までは約8km
- 「市バスのL1路線で約25分(30分毎)「Estacion AVE Fernando Zobel」から「Plaza Mayor」停留所 下車
- タクシー利用で約20分
パラドールからタクシーで AVEの駅 クエンカ ・フェルナンド ソベル駅へ
前日に、朝のタクシーの手配をフロントにお願いしておきました。
フェルナンドソベル駅11:34発で駅までは15-20分ほどかかるので、10:45時間通りにタクシーが到着。
行きもタクシーを利用して12€でした。駅から旧市街までは一定料金のようですね。
AVEの駅はだいたい大都市以外は郊外にあったりしますね。
カード支払いができましたが、領収書は手書きでした。
「Cuenca Fernando Zobel」駅
クエンカ フェルナンドソベル駅は、なんだかデザイン性がある建物です。
今回は、チケットをレンフェのアプリで買っておきました。
改札は、まだ閉まっていました。だいたい15-20分前にオープンすることが多いかと思います。
お土産やさんはありましたが、カフェはありませんでした。
クエンカのお土産は売っています。「宙づりの家」もありますね↓
クエンカははちみつも有名なのかな。
店内にカフェの自動販売機がありました。
飲み物も、水が1.2€と良心的でした。
ツーリストインフォメーションは、日曜だからか人がいませんでした。
地図はありました。
11:10頃 保安検査場がオープンしました(出発の25分前)
レンフェのLCC版 AVLOも荷物制限は厳しそうですね。今回はAVEなので大丈夫ですが。
この日はとっても寒くて風も強かったので、ホームには降りずにしばしこちらで待ちます。
11:25 乗客がホームに降りだしたので、私たちもおりました。
雪も舞ったこの日、とても寒くて、みんながホームの風よけがあるところに集まっていました。
11:30 列車が早めに到着しました。
ホームには、どこに号車がとまるか書いていないので、列車が到着してから探します。
AVE の車内の様子
こちらは、2等席です。
荷物置き場。
マドリードとバレンシアを結ぶ列車ですが、かなりの混雑具合でした。
席に電源もあります。
足置き場。
行きも見たけど、風車の景色。
途中の停車駅。
バレンシア ホアキン・ソロージャ駅 到着
定刻通りにバレンシアに到着。
だいぶ年季が入っています。
新しいイタリア系の高速鉄道「IRYO」↓次はこちらにのってみたい。
出るときは、チェックがありますが、入るときは荷物チェックがあります。
出口からまっすぐすすむと、Nord駅との連絡バスがあります。
建物を出るとすぐに連絡バスがあります。
10分おきに運行しておりAVEのチケットを持っていると無料で乗れます。
この辺りには、タクシー乗り場もあります。
3-5分でNord駅に到着。
ちょうど、駅の西側にあります。
まとめ:クエンカは、バレンシアやマドリードからAVEで1時間と日帰りも可能
- はじめてのクエンカ 訪問でしたが、AVEを使って快適に移動できました
- AVEは少し車内が古い感じで、トイレも時々つまりぎみでした
- 定刻通り運行してよかったです