2023年6月にスペイン・カナリア諸島・テネリフェ島を旅行しました。
欧州で人気のリゾート地、大西洋のハワイと呼ばれるカナリア諸島のリゾートホテルのお食事をご紹介いたします。
アクセス:「H 10 Big Sur」ロスクリスティアーノス
ホテル内のレストランの夕食ビュッフェ
こちらのホテルは、宿泊代は朝食込みが基本のようで、さらに二人で+6€でハーフボード(夕食のビュフェ付)になりました。
+9ユーロでアラカルト料理も頼めると言われました。
意外と年配の方が多いせいか、夕食は早くから混んでいました。
夕食時テラス席は、すぐに埋まって空いていないと言われました。(翌日の朝は早く行って、テラス席をとることができました)
夕食のビュッフェも種類が豊富でした。
カナリア諸島といえばPapas(ポテト)スタッフの方からも美味しいわよと勧められました。
モホソースをつけるとなお美味しいそうです。
ポテトと思って、ちょっと軽く見ていましたが、、小さめで味もしまっていてしっとり美味しいです。
ドイツ系の人も多いせいか、ジャーマンポテトサラダもありました。
暑い夏は、スペインの冷製スープ、ガスパチョやサルモレホが飲みたくなりますね。
ライブキッチンのコーナーもありました。
メキシコ系のお料理もあったり、、
お肉やお魚を焼いてくれたりしました。
Drada(ドラーダ)へ鯛やイワシが美味しかったです。
イワシは早めに売り切れていました。
スイーツもいろいろな種類がありました。
暑いからアイスが食べたくなる。
マンゴーのムースも美味しかった。
朝食ビュッフェ
朝は、オープン直後に訪れました。
まだ、ライブキッチンにスタッフが来ていませんでした(汗)
ビュッフェも豊富ですね。
この後、フェリーに乗るので船酔い対策としてあまりたくさんは食べれませんが、、
スパークリングワインもあります。
ライブキッチンにようやくスタッフが到着したので、作ってもらいました。
テネリフェ島はテイデ山のハチミツも有名みたい。これはどこのハチミツかはわからないけど。。食べておけばよかったな。
テラス席がまだ空いていました。ヤシの木が南国感満載です。
まとめ:二人で+6€でつけられる夕食ビュッフェはお得でした
- 私自身は、あまりビュッフェが好きではないのですが、リゾートということもありビュッフェを楽しみました
- ホテルでゆっくりするなら便利です
- ライブキッチンもあったので、よかったです