今回は、バルセロナの旧市街で大人気のピンチョス「iRATi」(イラティ)をご紹介いたします。
アクセス:ランブラス通り近く、サンタ・マリア・ダル・ピ教会の目の前
地元の人にも人気でお手頃で味わえるこちらのお店は、ランブラス通りから少し入ったところにあります。
ピンチョス文化といえば、バスク地方、しかし、バルセロナでもピンチョス1つが1〜2ユーロで楽しめるピンチョス通りという有名な通りがあります。しかし、中心地からは少し離れます。
バルセロナの中心地では、Txapelaというお店もあり、オーダーもしやすくアクセスも良好なのですが、少しお高めの値段です。
地元の人にも大人気のピンチョスバル
大人気のバルなのと、狭めの店内ですので、12時のオープンと同時に来店。まだ、冷たいピンチョスしか用意がありませんでしたが、後ほど温かいのもできてくるとのこと。
店内は、奥にテーブルスペースもあるのですが、入り口付近はいかにもバルといった雰囲気で、ショーケースにピンチョスが並んでおります。ショーケースも、上もしっかりガードしてある形なのでこの時期安心です。
お皿をわたされて、ショーケースをみながら、指差しで注文し、お皿を差し出すとトングで店員さんがとってくれます。食後に、爪楊枝の数を数えてお勘定をします。
メニュー
Clara(Cerveza con Limón)クララのアルコールなし 2.75€
Agua con gas(スパークリングウォーター)1.8€
ピンチョスは、なんと、すべて2.1€でした。
サーモン、いわし(わさびソース?!がピリ辛でした)、生ハム
あとから、できたての温かいできたてのピンチョスをもってきてくれました。
ただし、店員さんがお皿にできたてのピンチョスを何個かもって、各テーブルを回り、お客さんがそれぞれが手でとる形です。
なので、最初の方にとれたらいいのですが、あまりこの時期何人ものお客さんが触れたかもしれないものは微妙ですかね。。。
ただ、温かい方が美味しさも増すので、はやめにとれるといいですね。
まとめ
今回は、旧市街でもアクセスが良く、人気のピンチョス屋さんをご紹介いたしました。
バスク地方にいかなくても、バルセロナでピンチョスが楽しめます(笑)
お支払いはApple Payも使えました。
最後までお読みいただきありがとうございました。