2022年9月にスペイン・ビルバオを旅行し、「メルキュール ビルバオ ハルディネス デ アルビア」(MERCURE BILBAO JARDINES DE ALBIA)に宿泊しましたのでご紹介いたします。
アクセス:「メルキュール ビルバオ ハルディネス デ アルビア」への行き方
- Abando駅 徒歩8分
- グッゲンハイム美術館まで 徒歩 12分 トラム利用 12分
- Moyua 広場まで 徒歩10分
- カスコビエホ 旧市街まで 徒歩12分
Albia公園から、San Vicente de Abando教会の方へ入って行くとホテルがあります。
こちらから入るとホテルの受付があります↓
ホテルの玄関前をでて右には、橋が架かっています。下は道路。
少し不思議な地形に建っていて、ホテル横に階段があり、下って行くと、ホテルの1階の入り口があります。
ビルバオは坂が多い地形ですが、ちょうど、ネルビオン川が近いということもあり、ここでかなり高低差があります。
こちらからは、ネルビオン川に道が続いています。
近くにトラムの駅Pio Biajaがあります。
メルキュール ビルバオ ホテルの様子
受付はコンパクトなつくりです。
お昼頃に到着しましたが、お部屋に通してくださいました。
一応、前日のホテルの教訓を踏まえ、浴槽があるお部屋かどうか確認しました。(某ホテル予約サイトの写真では浴槽があったのに実際はないお部屋に通された)
なんと、ある部屋とない部屋があるそうで、浴槽ありのお部屋にしてもらいました。
やはり、チェックイン時にも浴槽のあるなしの確認をしたほうがいいですね。
そうそう、チェックアウトの際に、ホテルの朝食利用をしていないのに、利用したことになっていて請求されそうになりました。
利用していないことを伝えたら、すぐに取り消してくれましたが、ちゃんとチェックが必要ですね。(ビルバオのホテル 3軒中 2回目です、、)
レセプションの階は、3階のようです。不思議なつくり。
2階の部屋にアサインされたので、エスカレーターで下に降りる形になりました。
このホテルは、ビジネスマンも多いのか、商談用のスペースだったり、カンファレンスルームなどがありました。
お部屋の様子
お部屋に入ると、、、ちょっと暗めではありますが、広めで好きな感じ。
白ベースに青色が差し色になったお部屋です。
そんなに新しくはないホテルかと思いますが、ちゃんと、枕元にもコンセントがありました。
小さい窓が不思議な位置にあります。
窓の外は、採光用の中庭といった感じでしょうか。
スペインの都市部のホテルは、あまり眺望は期待できないので、想定内です(笑)
スペインですと、外側で道路に面していると騒音があったりしますので、個人的には、内側のお部屋は静かなので好きです。
ホテルのお部屋の図をみてみても、変わった形のお部屋が多い印象ですね。
お部屋によってかなり違いそう。
作業用の机もあるし、荷物置きもあります。
ポットに最初から微妙にお水が入っているのは、どうかとは思いますが(笑)
海外では、全く信用していないので、ポットも一度洗ってから使います。
ビルバオで今回は、3軒のホテルに泊まりましたが、お水に関して無料の記載がないんですよね。。。
どちらかわからないので、念のため確認したところ無料でした。
(前日のホテルは、しっかり有料でしたので)
バスルームも、ちゃんと浴槽があって、ゆったりめのつくりで安心しました。
なんとアメニティがNUXEです!はじめてかも。NUXEは万能オイルが人気ですが、他のものも試してみたかったので嬉しいです。
ホテル周辺の様子
↑スビスリ橋も近く、夜に夜景を見ながらお散歩しました。
ホテルの前のバーみたいなところがありまして、すごい人だかりで少し騒がしかったかな。お部屋は全く問題はありませんでしたけど。
ホテルの近くの公園の周りには、有名なバル「カフェ・イルーニャ」があって、朝食もいただけるので利用しました。
昼と夜の部は、大人気なので人が溢れるほど混雑していますが、朝は、ゆっくりできました。
ネルビオン川が近いので、BILBOATSというボートツアーの発着点も近かったです。
まとめ:
- 観光にも比較的便利な立地です
- チェックインの際に、浴槽希望の方は再度チェックしたほうがよさそう
- チェックアウトの際には、しっかりお会計を再確認してください
- お部屋も好きなテイストで、総合的にはとても満足しています