2023年6月末にクロアチアを旅行しました。その際に世界遺産の「プリトヴィッツェ国立公園」を訪問しました。
1泊2日で、下湖群・上湖群それぞれ時間を変えて2回づつ回りましたので、その際に気付いた効率よく回るポイントや夏の注意点などをご紹介いたします。
- アクセス:プリトヴィッツェ湖群国立公園(Plitvice Lakes National Park)
- プリトヴィツェ湖群国立公園
- 下湖郡 散策 おすすめのルートはBコース
- ホテルからエントランス2 付近 「ST2」の電動バス乗り場へ
- ST2からST1へ バスで移動
- ST1バス停からエントランス1へ
アクセス:プリトヴィッツェ湖群国立公園(Plitvice Lakes National Park)
今回は、エントランス2にあるホテルに泊まって、公園を回りました。
スプリトからバスで約2時間
ザグレブからもバスで約2時間
プリトヴィツェ湖群国立公園
1949年にクロアチア初の国立公園に指定された
ボスニア・ヘルツェゴビナ国境に近いディナル・アルプス山脈北部に位置する
独特の色彩を誇る世界屈指のカルスト地形で、大小16の湖、92の滝、114の洞窟がある。
1979年にユーゴスラビアの世界遺産として登録された。
1991年のクロアチア独立宣言からのクロアチア紛争(1991~95年)により危機遺産リストに載った。
1997年に危機遺産リストから解除。
16の湖は、標高636mから503mまで、およそ8kmにわたる
一番大きな滝は下流のプリトヴィツェ川が流れ込んでできた大滝(78m)で最下流にある湖からコラナ川(Korana)に流れ出す。
●下湖群
ノヴァコヴィツァ ブロッド湖 Novakovica Brod Jezero
カルジェロヴァツ湖 Kaluderovac Jezero
ガヴァノヴァツ湖 Gavanovac Jezero
ミラノヴァツ湖 Milanovac Jezero
●上湖群
コジャク湖 Jezero Kozjak
ブルゲティ湖
グラディンスコ湖 Grandioso jezero
ミリノ湖
ガロヴァツ湖 Galovac jezero
ヴィル湖 VIL
マロ湖 MALO(小湖)
ヴェリコ湖 VELIKO(大湖)
バティノヴァツ湖 Batinovac jezero
オクルグリャク湖 Okrugljak jezero
ツィギノヴァツ湖 Ciginovac jezero
プロシュチャンスコ湖 PRÓSCANSKO JEZERO
下湖郡 散策 おすすめのルートはBコース
ホームページ に色々とおすすめのコースが紹介されていますので、参考に決めるといいかもしれないです。
下湖郡を巡るのにおすすめなのはBのコースでした。
公園内は、徒歩で散策する箇所のほかに、電動バスや船で移動するところがあります。
電動バスは、ST1(エントランス1近く) ST2(エントランス2 公園入口) ST3(上湖郡 散策ルートの入口)に停車します。
船は、P3 P2 P1(エントランス2近く)という乗り場があります。
今回は、ホテルに宿泊したので、エントランス2のチケットを事前に購入しておりました。
- ST2からバスに乗り、ST1に移動、そこから下湖郡を歩いて、P3に到着、P3→P2→P1と船を乗り継ぎ、エントランス2に戻ってきました。
こちらのコースは2−3時間、約5kmのコースです。
- エントランス1から巡る場合は、
P3に到着後、P3→P2→P1と船を乗り継ぎ、エントランス2のST2からバスに乗り、ST1に移動という形になります。
実は、エントランス2付近から即公園に入れるかと思いましたが、なんとこちらから入るとEコースのみだと言われました。
こちらは上湖郡を上りで巡るコースです。↓
後に、上湖郡は違うルートで下りのルートで巡ることにしました。
ホテルからエントランス2 付近 「ST2」の電動バス乗り場へ
11:20 ホテルを出発(12:00のチケットを購入済)
ホテルの裏手の道から、まっすぐ坂を下ると、すぐにST2の電動バス乗り場やエントランス2の公園入口があります。
道から公園側を見ると、少しだけ湖が見えそうな、見えないような。。。これでは、ホテルからは見えないですよね。
こちらが電動バス↓
ST2の乗り場は、ST3行き(向かって左)とST1行き(向かって右)の2か所あります。
↓こちらがST3(上湖郡行き)のバス停。お昼時は、かなり混雑しています。こちらの右手の建物でチケット購入もできそうでした。
チケット売り場↓
公園のアプリもありますね
16時以降はチケットが安くなる↑
このチケット売り場の西側に公園入口があります。
ST3行きのバス停は、この入口のすぐ近く、北側にあります。
ここから、直接入れるかと思って、聞いてみたら、こちらの標識にも出ているのですが、Eコース(上湖郡)のみのようでした。
やろうと思えば、ここから入ってBコースの逆走もできなくはなさそうでしたが。。係の方のアドバイスに従いました。
あとは、ST2から3にバスで移動して上湖郡を周り、その後下湖郡をまわるHコースも、ホテルの方に推奨されました。
ただ、とにかく初めに下湖郡に行こうと思ったので、Bコースにしました。
午後に、このHコースを上湖郡だけ回ることにしました。
ST2からST1へ バスで移動
チケット売り場の、東側にST1行きのバス停があります。
こちらのあたりに停まるので皆さん、バスを待っていますね。
ST1行きとなっていますね。11:30にバス停に到着。
11:35 電動バスが来ました。
本当は、ここでチケットのチェックがあるはずなのですが、、、
なぜか、ST3行きは、係の人に時間とかしっかりチェックされていたのに、ST2行きに、係の人が誰1人いなくて、チケットをスキャンしてもらえなかったのですよ。。。
違う時間に来た時にはちゃんと係の人にチェックされましたが、これではスリも簡単に園内に入れてしまいます。
ここで、スキャンしてもらってないことをどこかで指摘されないかずっと不安でしたが、最終的には問題ありませんでした。
森の中を進んでいきます。
時間によっては、こちらのバスとっても暑くて死にそうでした。エアコンがないようですが、窓も上が少し開くだけなのですよ。
途中、少しだけ左側に湖が見えましたが、ほぼ見えないですね。
11:42 ST1バス停に到着(所要時間 7分)
ST1バス停からエントランス1へ
こちらのST1のバス停には、カフェやお手洗いがありました。スタッフの方もいました。
建物の右手辺りから、遊歩道へ入っていきます。
とにかく、この案内に従って歩く感じです。自分のコースはBなので、Bの方向へ進んでいきます。
特にチェックもないので、誰でも入れるのではないかなとも思ってしまいます。
全て通して、チェックがあったのは、ボート乗り場や、バス乗り場だけでした。
ST1のバス停からもエントランス1までは、地味に1km程度離れているのですよね。
11:44 森の中を歩いていると、展望台がありました。
最初にちょっとした展望台がありました。
コジャック湖から流れ落ちるミラノヴァチュキ滝、ミラノヴァツ湖 が見えました。
展望台
11:48 こちらの展望台からは、かなり綺麗にミラノヴァツ湖とカヴァノヴァツ湖が見えます。ちょうどお昼ぐらいが下湖郡は綺麗ですね。
翌日 9:10頃の写真ですと東側の崖の影が入り込んでいます↓
さらに遊歩道を進んでいきます。
これぞプリトヴィッツェ!!絶景ポイント
11:51 遊歩道の、シュプリャラ洞窟 Supljaraのちょうど上ぐらいから、この絶景が見れます。
これぞ、まさにプリトヴィッツェといった画角ではないでしょうか。
カヴァノヴァツ湖とカルジェロヴァツ湖の間の遊歩道と滝が見られます。
しかし、翌日 9:00頃の写真は、このように東側の崖の影が映り込んでしまいます↓
進んでいくと、分かれ道がありますが、右手の方に歩いていきました。
こちらの分かれ道は、どちらでもエントランス1にいきそうですが、表示通り、右手の道を進みました
エントランス1付近の展望台
11:59. ↑大滝(ヴェリキ・スラップ)やそれに続く遊歩道が見えます
エントランス1から入るとすぐにある展望台。人気のスポットですね。大滝(ヴェリキ・スラップ)が綺麗です。
エントランス2から入ると、こちらの展望台を見落とす可能性があるので下に降りる前に、一度エントランス1の方にいきましょう!!
エントランス1
エントランス1からBコースで下湖郡を散策
エントランス2から来た場合は、エントランス1前の展望台を見てから、こちらの坂を下るといいかと思います。
こちらから、湖までつづらおりの道を降りていきます。
途中、大滝(ヴェリキ・スラップ)も見えます。
つづらおりの道を降りていくと、分かれ道がありますが、P3(ボート乗り場)方向に下っていきます。↓
(↑Bコースを逆回り(Hコース)などで下から上がってきた場合は、こちらからST1の方向に行きます。)
P3やBコースの方向に進んでいきます。
引き続き、つづらおりの道を下っていきます。
12:11 こちらは、ちょっとした展望台で、大滝やノヴァコヴィツァ・ブロッド湖(Novakovića Brod jezero)、サスタヴィツィ(Sastavci)滝が見えます。
朝 9時ごろは虹がかかっていましたが、東側の崖の影がくっきり出ています↓
さらにつづら折りの道を下っていきます。
大滝(ヴェリキ・スラップ)とカルジェロヴァツ湖 Kaluderovac Jezeroが見えてきました。
こちらの湖を横断する遊歩道を歩きますが、右手の方に列が見えています。こちらが大滝方向への道で混雑しています。↓
朝 9:00頃の色↓
カルジェロヴァツ湖 Kaluderovac Jezero
坂を湖まで降りるとまず、こちらのカルジェロヴァツ湖 Kaluderovac Jezeroになります。
深さは14 m 標高は506 mとなります。下湖郡から上湖郡にかけて標高が高くなります。
下から上に登っていくコースって大変だなと思ってしまいますが、逆回りもしてみて、思ったのですが、滝って、下から見ていくと綺麗なのではないかなと思いました。
12:20 ちょうど正午前後でしたので、一番綺麗なエメラルドグリーンでした。
右手を見ると、大滝方面の方が混雑していますが、実は、こちらトラップ(笑)です。↓初めての人は、絶対にわからないです。
絶対外せないポイントの大滝ですが、その手前に先ほど上から見たサスタヴィツィ(Sastavci)滝があり、誰かが写真を撮るために立ち止まると、そこが行列になってしまうのです。
園内には、このように自然発生的にできた行列があり、1回目だとこのトラップに気付けません(笑)
海外の人も律儀に並ぶのだなと思いました。
何回も来ている人が先導して、脇を通らせてもらったりしましたが、横入り(列を抜かした)と思われて文句を言われたりすることがあります。英語で説明できるといいですね(汗)
私も、大滝にこんなに行列ができているのかと思って、しばらく待っていましたが、途中で気づき列を抜けました。
実際、大滝は、空いていましたので、並んだ時間をロスしてしまったなと思いました。
係の人がいたらいいのにとも思いますね。道が狭いので、行列ができると危ないなと思いました。
ノヴァコヴィツァ・ブロッド湖、サスタヴィツィ滝を見ながら大滝へ
カルジェロヴァツ湖 Kaluderovac Jezero の遊歩道を渡り切ると、右手が大滝(VELIKI SLAP)方向です。
左手のP3方向に行く前に、こちらの大滝を忘れずに見にいきましょう。
↓左手は、P3方向に続くので、後ほど、ここまで戻ってきて、P3方向に進みます。
ここでびっくり仰天、大滝方向の遊歩道が、大混雑、行列となっています。
実はこれ、皆さん1回目の人は気づいていませんが、大滝(ヴェリキ・スラップ)に並んでいるわけではありません。
手前の滝で写真を撮るための列です。皆さん、なんとなく並んでしまって、それが混雑の原因になっていました。
ノヴァコヴィツァ・ブロッド湖(Novakovića Brod jezero)↓
標高 504m 深さ4.5m 下湖郡の中で一番低い位置にあるのかな。
12:30 サスタヴィツィ(Sastavci)滝↓正午付近はちょうど虹ができていました。
大滝(ヴェリキ・スラップ) 国内最大の滝
12:30 サスタヴィツィ(Sastavci)滝を抜けると、プリトヴィッツェ大滝が見えるポイントです。こちらは外せないポイントです。
源流プリトヴィッツェ川からコラナ川へ注いでいる。
最大落差 87mでクロアチアでは最も高い滝のようですね。
ちなみに朝の8:40頃に再度訪れたら、虹がかかっていました。
サスタヴィツィ(Sastavci)滝
大滝から、先ほどの道を戻ります。サスタヴィツィ(Sastavci)滝は、大滝を見た後に、サラッと通りながら見ることもできます(笑)
しかしながら、先ほども通りましたが、夏のお昼には、虹ができるせいか、すごい行列になってしまっています。
この行列の脇を抜け、先ほどのカルジェロヴァツ湖 Kaluderovac Jezeroとノヴァコヴィツァ・ブロッド湖の間の遊歩道の分岐点まで戻ります。
カルジェロヴァツ湖 Kaluderovac Jezero
カルジェロヴァツ湖 Kaluderovac Jezeroの西側のほとりを歩いて進んでいきます。
魚が泳いでいますね。
12:42 湖を横断する遊歩道を歩いていると目の前の崖にはシュプリャラ洞窟が見えてきます。
このカヴァノヴァツ湖とカルジェロヴァツ湖の間の遊歩道は、ST1からエントランス1までの散策路から見えた
これぞプリトヴィッツェといった風景で、湖から湖へ小さな滝が流れ落ちています
シュプリャラ洞窟 Supljara Cave
カルジェロヴァツ湖を渡り切ると、案内が出てきました。P3方向へ進みます。
シュプリャラ洞窟 Supljaraがありましたが、増水のためかわかりませんが、通行止めになっていました。
この洞窟内を上がっていくと、最初に訪れた絶景ポイントへ戻ってしまうルートのようです。
朝 8:30ごろに訪れたらかなりの水量でした。
カルジェロヴァツ湖の遊歩道を振り返ると、洞窟前で少し行列になっていますね。
ガヴァノヴァツ湖 GAVANOVAC Jezero
ガヴァノヴァツ湖 Gavanovac Jezero
深さ11m 標高515m
12:47. 正午頃でしたので、とても綺麗なエメラルドグリーンでした。
振り返ってみると、このような風景↓
途中に写真スポットもあり少し並んでいました。
写真スポットからの景色。ミルカトルニナ滝が少し見えます。
ミルカ・トルニナ滝 Slap Milke Trnine
ミルカ・トルニナ滝 Slap Milke Trnineは、公園に寄付をされた歌手の名前が付けられた滝。
ミルカトルニナさんは、プリトヴィッツェの保護を訴えていた著名なオペラ歌手。
ミラノヴァツ湖からカヴァノヴァツ湖へ階段上に流れ落ちる。
ミラノヴァツ湖 Milanovac Jezero
深さ19m 標高524m
12:50
遊歩道を歩いていると、鴨が近寄ってきて、ついてきました(笑)かわいい。
遠くに、ミラノヴァチュキ滝(Milanovacki slap)が見えてきました。
こちらは朝 8:22に撮った写真↓
(影になって色が違いすぎる)
振り返るとこのような風景⇩
ミラノヴァチュキ滝(Milanovacki slap)
13:03. 落差10mの滝。エメラルドグリーンの湖に流れ落ちる景色が美しいです。
ちなみに、朝8:20に撮った写真がこちら↓(まだ影になっていて色が暗いです)
滝の付近で、大地から削り取られたような木がありました。洪水で流れてきたのかな。
P3の船乗り場へ移動
13:07 こちらの三角屋根の休憩所のあたりに、対岸へ渡る遊歩道があります。
ミラノヴァツ湖とコジャク湖の間の遊歩道をわたり、遊覧船乗り場P3へ向かいます。
こちら、もし、P3の遊覧船を使わずに、エントランス2の方へ歩いて帰りたい場合、対岸へ渡らずに、このまま真っ直ぐコジャク湖沿いを歩けば帰れます。
私たちは、遊覧船乗り場があるP3の方向に進みます。
ミラノヴァツ湖までが下湖郡、コジャク湖からは上湖群になります。
ミラノヴァツ湖とコジャク湖の間の遊歩道を、対岸へ渡ります。
魚もたくさんいますね。
この辺りは、特に何もない山の中の道と言った感じ。
コジャク湖が木々の隙間から見えます。
こっちらの分かれ道で案内に沿って進みます。
(反対周りのルートで、P3からここまで上がってきた時に、この辺りでよくわからなくなりました。)
コジャク湖沿いを歩きます。
コジャク湖には遊覧船が見えました。こちらに乗ってP3からP2→P1とエントランス2に向けて帰ります。
この坂を降れば、P3の広場になります。
P3 の広場
13:17 船に乗る人々の行列が見えます。すごい人々。。。
こちらにはお土産やさんも兼ねた売店もありました。
ホテルもそうですけど、お土産もアドリア海価格と同じくらい高い気がする(汗)
プリトヴィッツェのマグネット
アイスも高いですね。
スナックもありました。
コジャク湖を渡る船は、とっても混んでいます。。。30分以上並びそうですね。
この広場には、売店がいくつかあり軽食も販売されています。どこも同じメニューのようでした。
私たちは、パンをザダルの街で買っていたので、利用はしなかったです。
屋外にテーブルがあったので、そこで少し休憩して船の様子を見ておりましたが、列は長くなる一方でしたので、並ぶことにしました。
お手洗いもありましたが、この後、すごい行列になっていて、利用を諦めました。
意外と、P1やST3のお手洗いや休憩スペースは空いていたので、このP3が人気で混みやすいのでしょうね。
P3ボート乗り場からP2へ移動 園内最大のコジャク湖を遊覧(約15分)30分待ち
13:44 列に並びました。
こちらのボート乗り場では、チケットのチェックがありました。
何台かのボートで回しているみたいでしたが、3回ぐらい船を待ち約30分待ちました。
天気も良く、遮るものもないので、夏はちょっと辛いです。
あまりにも並んでいたら、ボートに乗らないでコジャク湖の東側を歩いて帰るという選択肢もあるかも。。。
14:11 に乗船 14:15発車
船の上は、先ほどとうってかわり、かなり涼しくずっと乗っているとちょっと小寒いくらいで、上着を着ました。
P2から来る船とすれ違います。
湖の脇には小さな滝もありました。
左手にP1(エントランス2) 右手にP2の船着場が見えてきました。
直接 P1に行けるかと思ったら、P2で乗り換えが必要でした。
全長 2.3km 深さは最大 46m で園内最大の湖。
14:33 P2に到着。(約15分ほどかかりました)
このまま、上湖郡にひきつづき散策を続けることもできるのですが、私たちはここから一度エントランス2に戻って、ホテルに戻るので、引き続きP2からP1へボートで移動します。
P2 からP1(エントランス2)へボートで移動(約5分)
P2乗り場でボートを乗り換えます。
P2からP3へ行くボートはやはり激混みです。P3乗り場よりはマシかな。
14:38 P2からP1へのボートは比較的空いており5分ほどですぐに乗れました。
P1のボート乗り場に到着
14:43 距離も短いのですぐに到着。(約5分)
エントランス2へ向かいます。
この辺りにもお手洗いや休憩所があります。こちらは空いていました。
こちらは、公園入り口まで20mの標高差があります。
意外と、最後にここがきついかも(汗)
14:51 入り口(出口)に到着。トータルで2時間半かかりました。(20分休憩。30分ボート待ち)
ホテルに戻ります。
まとめ:所要時間 2時間半。湖の色は正午前後が美しい、
- 宿泊者は早朝の人が少ない公園は、魅力だが、湖の色は正午前後が綺麗
- 下湖郡を周るのにトータルで2時間半かかりました。(20分休憩。30分ボート待ち)