2022年5月にスペイン・サンセバスチャンを旅行し、バル「CASA VERGARA」(カサ ベルガラ)を訪問しましたのでご紹介いたします。
アクセス:「カサ ベルガラ」旧市街・Mayor通り、サンタマリアデルコロ教会前
旧市街のマヨール通り
サンタマリアデルコロ教会前にあります。
人気のバル「CASA VERGARA」お店の様子
およそ、19:30からオーダー開始のお店が多く、その前はカウンターに並んでいるピンチョスだけというお店もあって、19:30前までは、まだまだ大丈夫でしたが、夕食時間帯(スペインだと20時すぎ)になると、道にも人が溢れて、店舗には入れずに外で飲んでいる人も多数(笑)
こちらのお店は、11時から通しで営業しており、私たちは19時にお店に到着。
お店の前のテラス席や、入り口近くの席はとても混雑していて、出遅れてしまったかなと思いきや、奥のテーブル席は空いておりました。
カウンターに並ぶピンチョス・タパス料理
斬新な?ウニのお料理。この辺りでは、ウニの殻を使った盛り付けが多かったです(笑)
バルセロナにも「ピンチョス通り」があるのですが、創作性というかオシャレ感が、サンセバスチャンはさらにある気がします。
具材の下のフランスパンが、なんだか、バルセロナより厚め??
この辺りはなんだかおしゃれですね。
注文方法
カウンターで、指をさしながら、自分が食べたいピンチョスを選んで、店員さんに伝えます。少しだけ片言で「ウニ」「いち?」と聞いてくれたりもしました。
その場で、お会計しました。(カード払い、タッチレス決済可能)
実際に注文した飲み物、ピンチョス
炭酸水 2.6€ シードラ 1.4€
今回オーダーしたピンチョスは4〜4.5€でした。
縁の黄色いところは、ただの食器の色でして、中はフォアグラのパテのような感じです。
こちらは帆立貝。
ウニのグラタンのような感じでしょうか。
まとめ:
どれもおいしかったのですが、一番気に入ったのはフォアグラのパテですかね。
サンセバスチャンのウニのタパス・ピンチョスに関しては、厳しめの評判も多かったです。
日本人のウニの感覚でいくと、もっと生のウニがのっているイメージになってしまうかもしれませんね。
少しウニが入った、グラタンといった感じですかね。私がウニを食べた中では、「BAR STOP」のウニのスープが、よかったかな。
こちらの店は、ピンチョスの種類が豊富で、見た感じで注文できるので、注文しやすいですね。
こちらのお店は、「ぴったんこかんかん in スペイン」で女優の米倉涼子さんやアナウンサーの安住さんなども訪れていたようです。
最後までお読みいただきありがとうございました。