2022年6月サンフアンの日を迎え、ヨーロッパのバケーションシーズンがピークになった頃に、スペイン・バルセロナを拠点とするLCC「ブエリング 航空」を利用しましたのでご紹介いたします。
スペインのLCC(格安航空)Vueling航空(ブエリング )
今回利用したのは、[VY 1678] サンティアゴ 18:55発 バルセロナ 20:35着 約1時間半のフライト
定刻通りに発着できそうです。行きは、2時間も遅延したから、ちょっと心配していました。
40分前から搭乗開始。前の方の席を指定していたので、優先搭乗できましたが、優先レーンにもかなり人が並んでいました。
ボーディングブリッジが広めで、圧迫感がなくていいですね。
LCCなので、機内持ち込み荷物には制限があります。ブエリング は比較的、やさしいですが、持ち込み可の荷物には、タグがつけられます。
こちらでは10分ほど待って、機内へ。
ブエリング 航空 機内の様子
今回は、一番前の列を予約できました。
サンティアゴデコンポステーラ からバルセロナへのフライト
雨が多いガリシア地方ですが、雲を抜ければ、晴れています。
緑豊かな牧草地や森林があることから「エスパーニャ・ベルデ」(緑のスペイン)とも呼ばれる 北部の地方でしたが、だんだんと、中央部にむかうと徐々に緑も少なくなります。
今回、なぜか、一番前の席なのに、前のトイレはスタッフが使っているのか、使えないと言われて、後ろまで来ましたよ(怒)
みたところ、満席でした。
随分と、緑が減り、川の周りには緑が広がっていました。
USBで充電。
山々が見えて来ました。
スペインにも湖?人口かな?があるのですね。
川の周りに緑があり、街ができている感じです。
ダムかな。。
すごく不思議な地形。
台地の端かな。。
地中海が見えてきました。
ブレてしまいましたが、モンセラートもみえました。
そろそろ空港です。
ビーチには人がたくさんいるのが見えます。
バルセロナ空港に無事に到着。
ブエリング 航空がずらりと並んでおります。
ボーディングブリッジで降機。前の席から順に降ろしてくれました。
久しぶりにKLMみました。スキポール空港は、夏になって大混乱しているようですね。
バルセロナ空港の様子
行きにもみたのですが、なんと、6月からEU内からスペインに入る際には、証明書類がなくなったのもあるのか、ここにあった検疫コーナーがなくなっておりました。
手荷物受け取りを通過して、到着口へ。すごい人が待っています。
空港バスで市内へ
通常5-10分間隔で来るバスが、前回利用した時は、全然来なくて大変でしたが、今回は、いい間隔でバスが来ていました。
まずはバスチケット購入。
片道 一人5.9ユーロ
2人分購入。
クレジットカードで支払えます。
暗証番号入力
チケット。
乗る前にQRコードをスタッフがチェック。
列に並んだ人で、買い忘れた人がスタッフから購入していました。
バケーションシーズンということもあり、人が多いです。
USB充電。
スペイン広場。
カタルーニャ広場に到着。思っていたよりバルセロナも過ごしやすい気温でした。サンティアゴデコンポステーラとは10度以上の差がありました。
まとめ:欧州便が大混乱の中、通常運行でした!
各地で遅延や欠航がある中、無事に旅行を終えることができてよかったです。
最後までお読みいただきありがとうございました。